アメリカではペットを飼っている夫婦は離婚率が少ないそうです。
人間に癒しをもたらしてくれる”ペット君”は、我々の日常生活を明るくするような大きな役割を果たし、いなくてはならない存在です。
そう、なにも人ばかりがパートナーとは限らない!
「ペット君」も立派な明るい生活作りのパートナーになりうるのです。
こんにちは、50代YOGAマニアの「たかじん」です。
色々な種類のペットがいますね。その中でも代表的なものが犬と猫ではないでしょうか。
あなたが人間以外のものをパートナーとして選んでももちろん良いと思うのです。
生活が明るくなり張りが出ますよ。
犬や猫のようなペットは、本当に人間に寄り添っており時にはこんなに従順なんだと思わされることがきっとあるはずです。
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今までの犬と人間の関係とは!
犬の場合ですが、人間と共存し始めたのは、1万年ほど前からだそうです。
一説では、5万年も前から関係があったともいわれています。
古くから、人間の「パートナー」としての立ち位置が強く、仕事のお手伝い(狩猟、運搬、牧羊犬など)を担ってくれてました。
犬からすれば、人間と生活を共にすることで「安全な住まい」「安定したごはん」を与えられるという”お互いに”良い意味での利害関係が成り立っていました。
これからの犬との関係は
昔は上述のようにパートナーとしての役割が強かった犬ですが、最近は特に犬の「癒し効果」が大注目となっています。
日本ではまだまだ事例が少ないようですが、アメリカなどでは「セラピー犬」と呼ばれる犬が、病院で人間を「癒す」ことを目的で活動しているようです。
また、アメリカでは悪いことに走ってしまった(非行など)子供たちの更生プログラムでも、犬の存在が大きな役割を果たしています。
アニマルセラピーの研究で活躍した臨床心理学者の「ボリス・レビンソン」という方はこう述べています。
『~ペットは無限の愛と、尊敬と、無条件の好意を与えてくれる。
多くの年配者や孤独な人たちはペットが生きるために絶対必要な精神的満足を与えてくれ、現実の世界とのつながりを持たせてくれるということを知った。
自分の愛するペットが逆に自分を愛してくれることを知り自分も価値ある個人だと言う認識を回復しその気持ちは一層強化されることもある。~』
あなたは実際に犬と暮らしたことありますか?
暮らしたことある方は、犬がいることの「癒し」を感じたことがあるのではないでしょうか。
僕の場合も何度も助けられました。
ある時、とても疲れて夜中に帰ってきたことがあるのですが、もちろん家族のだれも起きていなかったわけです。
ところがです、うちのワンちゃんは玄関でしっぽを振ってお迎えしてくれたのです。
もちろん一度ではないです。もう感動そのものです。
とても疲れている時や泣きたい時など、感情が高まっている時に犬がいることで落ち着いたり、安心した経験があると思います。
そんな犬の癒し効果に気づき、アメリカでは研究が進められていたのですね!!
犬は人間と通じ合う言葉を持っていないわけですが、表情、鳴き声、動きなど、体全体を使って人間へ無条件の愛情を表してくれます。
そんな「とてもとても素直な姿」がわれわれ人間を癒してくれるのではと思ってます。
あなたがもし、パートナーとしてペットを選んだ場合は、もちろんしっかり育てていく責任が生まれます。
もし一度もペット飼ったことにない人は、ペットショップなどに足を運びまずはその責任を果たせるか考えてみるのも良いと思いますよ!
あなたがこれからのセカンドライフがより良くなるのは、もしかしたらあたなにぴったりのペットを見つけられる事にかかっているかもです。
一度考えてみてください。
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