高齢の運転は超~危険|親の運転をやめさせる5つの方法!!

高齢 運伝 危険

 

免許の自主返納が進む一方で、運転をなかなかやめない高齢ドライバー(70代、80代)の
悲惨な事故のニュースを良く見かけます。




少々どこかの壁にぶつけるくらいならまだしも、最悪の場合、人身事故などの痛ましい事故もありますね!

 

こんにちは、50代でヨガが大好きなの「とみー」です。

 

50代から準備する「将来のより豊かなセカンドライフを送りたい」と思う場合、あなた自身のことばかりでなく親や子供への対処も必要になってきますね。

 

その一つとしてあげられるのが、“年老いた親の車の運転”です。

 

高齢者の運転は、ブレーキとアクセルの間違い、センターラインにより過ぎ(これよくあるらしい!!!)、歩行者に気づかず左折などなんでもありです。

 

人身事故を起こしてからでは遅すぎます。

今しかありません、あなたの親の運転を控えてもらうのは。

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高齢者の説得は本当に骨が折れます。。。

高齢者は正直めんどくさいのです。

年とともに頑固になり、短気でキレやすく、正直扱いが難しい方が多いです。
特に妻や娘達からの注意されるのが気に障るみたいですよ!

家族から運転をやめてくれとお願いされても「俺はまだ衰えてない」とプライドが邪魔をしてやめないのが普通です。

もっと厄介なのは、やめてくれとお願いすると逆切れするパターンですね。皆さん経験ないですか?

僕の親はやめてくれと言い始めて、約2年かかりました。

現在、僕は50代ですが、若いときに比較して、明らかに反射神経が鈍っていると自覚しています。だから、なるべく運転はしたくないのです。

でも、高齢者は逆に思うようです。若いやつらと同等、あるいはそれ以上に元気でどこも問題ないと。。。

最終的にはあなたの親に自分自身は衰えてると自覚してもらうしか方法はないのですが、そこにいたるまでどのようにしたら良いか考えてみましたので参考にしてみてください。

 

 

親の運転をやめてもらう説得方法のアイデア5選

高齢 運伝 危険 やめさせる

 

1.ストレートにやめてくれと説得する。

王道の方法です。

しかし、「プライドを傷つけないように」というスタンスでは上手くいきません。
気持ちはよく分かりますが、そんな程度では親は運転をやめません。
こればかりはケンカ覚悟で説得を試みることが必要です。

孫から言わせる方法もありますよ。

 

2.家族全員で同乗しない。

「運転が怖い」と言い(実際に怖い場合が多い)、お父さん(ばかりではないかもしれませんが)の運転の車には家族の誰も乗らない。

そのうちに運転することをあきらめる可能性ありますよ。
あるいは孫は絶対に乗せないとかどうでしょうか。。




3.保険屋さんを利用する。

保険屋さんから保険の更新を断られたと嘘をつき免許の更新をさせない。
実際の事例で、事故を続けて2度起こしたので、保険の更新できないと伝えしょうがないと運転をあきらめた事例があります。

 

4.高齢者の運転の講習をうけてもらう。

自動車教習所に高齢者講習を受けさせて、自分の運転は危ないとわからせる。

アメリカでは、高齢のドライバーの運転技術を判定してくれる施設がありますが、同じような場所は日本でも限定的にあります。

高齢ドライバー向けに「運転能力診断」をおこなう自動車教習所です。あなたの近くの教習所をチェックして見ましょう。

自動車教習所の「高齢者運転診断」について
指導員が助手席に同乗して運転技術をチェックする「実車運転診断」のほか、検査機器による「運転適正診断」や、全国共通の要領に沿った「認知機能検査」も実施されています。

 

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5.セニアカーを購入またはレンタルする。

セニアカーご存知ですか?
こんなやつです。たまに見かけませんか?

車の変わりにこれに乗ってもらうわけです。田舎では重宝するはずです。

購入はもちろんレンタルも可能です。

 

 

レンタル時で、介護保険を使わない場合は、、約月額2万~2万5,000円程度となります。
介護保険を利用しない場合は、レンタル業者と直接契約を行なってレンタルする必要がありますので、お近くの福祉用具販売店に相談するのが良いでしょう。

介護保険を利用した場合にかかる費用は、自費の1割負担で約月額2,000~2,500円程度です。介護保険利用の場合はケアプランの範囲でレンタルが行われますので、ケアマネジャーに
電動カート (シニアカー) をレンタルしたいと伝え、手続きをしてもらってください。
サービス担当者会議やレンタル業者との契約を経て利用となるはずです。

また、電動カート (シニアカー)を購入する際の費用は、新品の購入で16万円台程度から40万円近く価格のするものもあります。

もちろん、最近では、中古の 電動カート (シニアカー) を取り扱っているお店もあります。
いずれの場合も購入後の保証やメンテナンスの内容を確認されてからの購入するようにしましょう。

如何でしたでしょうか?上記に書かれたいくつかのアイデアの組み合わせでも良いかもしれません。

高齢者になればなるほど事故率がぐんと増えます。

田舎で車がないと不便だからかわいそうという気持ちもわかりますが、親の運転が死亡事故を引き起こしてからでは何もかも遅いですよ!!!

説得は今しかありません。

 

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