公共の求人募集はハローワークだけじゃない!「日本人材機構」も登録すべし??

皆さん、ハローワークはご存知ですよね!ハローワークは職を探す人が集まる場所です。

中高年には強い味方ですが、実態は失業者が来るところというイメージが強くないですか?

 

こんにちは、50代YOGAマニアの「たかじん」です。

 

当然ながら、そこに来る人々は、転職活動のイメージではなく、なんだか独特の希望の無さが漂っていますよね。

 

国の機関であるから安心感はあるものの、現役会社員が仕事を見つける場所としてはどうなのかという感じしませんか?現役なら、リクルートエージェントビズリーチとかですね。

 

でも、実は国が運営する転職支援というか、職探しの機関がもう一つあるのをご存知でしょうか?

 

それは、「日本人材機構 」と言います。地方での経営者の求人を斡旋している実質の公的機関です。

今回はこの「日本人材機構 」についてまとめてみます。

 

きっとあなたの転職活動に役立つはずです。特に地方へリターンしたい方、管理職や経営層の職種を狙っている方は必見です。

 

登録無料↓

 

 

日本人材機構ってどんなところ??

「地方を活性化するためには、地方の企業が元気になる必要がある。

ただ、地方には経営人材が不足しているため、業績が伸び悩んでいる企業が多い。

 

だからこそ、大都市圏の経営人材を地方に送り込む──。」

 

僕は知らなかったけど、こんなミッションを与えられて2015年に発足したのが日本人材機構 らしいです。

 

株式会社ではあるが、株式のすべては日本航空(JAL)などの再建を支援した「地域経済活性化支援機構」が保有しています。

 

つまり、日本人材機構 は「公的機関」と言って過言ではないでしょう。

 

ただ、、、、、

 

この機関は、地方再生のための”時限の組織”という位置づけです。

 

マックスで2023年(平成35年)の3月末までの組織となります。

 

ですから転職希望を持っている人は、まずは時間的な遅れを取らないようにしっかり利用すべきと思いました。

クリック↓

 

 

ではどんな求人があるかというと、

ちょっと抜きだしてみました。

 

こんな感じです。もし地方に帰りたい。定年後は地方で夫婦で過ごしたいという方にピッタリな気がします。

地方と言っても、千葉、神奈川、愛知、大阪の求人もあるようです。

 

Uターン、Iターン転勤希望の場合は積極的に活用すべし。

もしあなたが、UターンやIターンの転職を希望して、将来は都会から抜け出そうと考えているならこの「日本人材機構 」は積極的に活用すべきかと思います。

 

たしかに地方は不便な部分もありますが、地方のほうが圧倒的に良い点が以下です。

僕も60歳以降は、地方での暮らしも視野に入れています。

豊かな自然が身近でゆとりある暮らしができる。

空気や水がおいしく、周囲の景色に心を和ませられる環境は都会ではありえません。

自然に触れながら友人や家族との時間をゆったり過ごすことができます。

 

休日、夏冬の休み、ゴールデンウェークなどでの大混雑がない。

休日はどこも大混雑ということはなく、どこに行っても渋滞にも巻き込まれにくく、ストレスの少ない暮らしができますよ。

 

通勤地獄から開放されます。

通勤の便利さは都会と比べようがありません。気持ちにゆとりができますね。

地方では、車通勤を認める会社が少なくありませんし、電車通勤でも朝晩の通勤ラッシュは無縁です。

毎日の通勤地獄からの解放は、大きなメリットになります。

 

生活費を安く抑えられるのも地方の良さです。

とりわけ、都会との差が大きいのが、住居費ですね。

都会では小さな部屋しかないマンションでも月額10万円です、さらに駐車場を借りるとなれば更に2~3万円はかかります。

ところが地方では同じ値段かそれ以下で駐車場付きのファミリータイプのマンション(もちろん一軒家も安い)を借りられませんか。

もちろん、住宅購入だって、格段に安くなり、広いです。大きな土地での庭付き1戸建てはもはや当たり前でしょう。

それと地元の野菜や魚介類なども安く新鮮なものが手に入る可能性もすくなくありませんね!

また親と一緒住めば、生活費も抑えられるメリットもありです。

まとめ

ハローワークじゃない、国の転職支援サービス(もちろんすべてのサービスは無料)である「日本人材機構 」をうまく活用して、転職を考えてみても良いのではと言う提案です。

 

地方であなたが培ってきた、経営や管理の能力を地方再生にも活かせますし、なんと言っても都会の生活で消耗することもありません。

 

定年後の田舎暮らしにあこがれている人は多いと聞きます。定年後、いきなり田舎暮らしするのではなく、それよりちょっと前の50代で地方に仕事を持ちながら移り住み、家族ともどもストレスのない生活を送ることも良いのではないかと思います。

ぜひ一度検討してみてください。

 

なお、「日本人材機構 」への登録、そのサービスはすべて無料です。
転職活動のコツは、まずは転職エージェントに登録して自分の価値を判断することが大切。

だって、転職活動途中で気が変わればやめても良いのですから、構えずにさくさく動くのがコツです(私の経験上)。

 

登録無料 

日本人材機構