マイナンバーの通知カードはすでにお持ちかと思います。でもマイナンバーカードは持っていますか?2020年にマイナンバーカードは健康保険証の代わりになります。
一体化されるのです。
こんにちは、50代YOGAマニアの「たかじん」です。
厚生労働省は2020年を目指してマイナンバーカードを保険証の代わりにしようとしています。
50代のミドル世代にはマイナンバーカードはこれから何かと必要になり必須と考えています。
ということで、この記事では、マイナンバーカードについて、その申請方法と共にまとめてみました。
とても便利なのでこの際申請しておきましょうね。
マイナンバーカードとは
マイナンバーの「通知カード」と「マイナンバーカード」があります。違いは以下の通り身分証明書として使用できるかどうかが大きな点です。
通知カードをお持ちであれば、マイナンバーカードは、誰でも申請により無料で交付されるプラスチック製のカードです。
* マイナンバーカードの裏表
カードのおもて面には、顔写真と氏名、住所、生年月日、性別が記載されていますので、本人確認のための身分証明書として利用できます。
また、カードの裏面にはマイナンバーが記載されていますので、税・社会保障・災害対策の法令で定められた手続きを行う際の番号確認に利用できます。
マイナーバーカードと健康保険証の一体化について
厚生労働省は2020年度から、マイナンバーカードを健康保険証の代わりとして使えるようにするようです。
医療機関や薬局の窓口でカードのICチップに内蔵されている電子証明書をリーダーで読み取って本人の保険証の情報を確認するシステムです。
マイカードが健康保険証の代わりになると、ちょっと便利になるのです。
例えば、、、、
被保険者資格を取得した後、
*保険証カードが届くまでの時間を気にする必要がなくなり、
*会社を退職時に保険証カードを返却する手間が省けたり、
*医療機関に設置したカードリーダーにマイナンバーカードをかざすと、
受付をスムーズに済ませ、そのまま診察なり薬を受け取れるたり、
生活上の利便性は向上すると思われます。
マイナンバーカードの申請方法
カードの普及率は現在、全人口の1割だそうで、様々な方法で申請できます。
申請方法は以下の4種類です。
1. 郵送での申請
2. パソコンからの申請
3. スマートフォンからの申請
4. まちなかの証明用写真機からの申請
申請先はこちらのマイナンバーカード総合サイトから行けます。
まとめ
ミドル世代は、今後、退職や転職が控えています。マイナンバーカードそのものが健康保険証の代わりとなりますので今のうちに申請し、取得することにより健康保険証が使えない時期などがなくなり利便性が高まります。
2020年に慌てて行動するのではなく、今のうちに早目に申請しておきましょう。