あなたの退職金大丈夫!~減らさないようにするための知識と工夫

あなたは退職金の使い道を考えていますか?




「住宅ローンの返済」、「豪華な旅行」、「車購入」、「老後の貯金」、といろいろですね。

こんにちは、50代YOGAマニアの「たかじん」です。

退職金は、人生で初めて手にする大金という人も多いはずです。そんな大金である退職金は、あなたのものなのですが、他人から見れば搾取のターゲットでもあるのです。

退職金をもらう前にしっかりとそのことを理解し、どのようにあなたの大切な資産を守るのかを対策を立てておきましょう。

この記事を読みますと、とるべき対策がわかります。いつの間にか退職金が減っていた(涙!)なんてことのないようにしなきゃですね。

退職金を減らさないために知らなければならないこと

まずは、税金の仕組みを理解しましょう。

どんな場合でもそうなんですが、「手取りを増やす」ためには、税金の仕組みを知ることが早道とも言われます。

税金の仕組みはわかりにくいと面倒になりスルーしがちですが、知っておいて損はありませんよ。

特に退職金のような大きなお金の場合は。。

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サラリーマンの退職金の受け取り方法は、3つあります。

① 「一時金」       で受け取り

② 「一時金+一部を年金」 で受け取り

③ 「すべて年金」     で受け取り

これらのパターンを選択できるかどうかは会社により異なるそうです。
ちなみに僕の会社は3つともOKでした。

もし仮に、「年金」を選ぶと、あなたの退職金を受け取り期間まで運用してくれるため、受け取り総額は「一時金」よりも多くなります(理論上)。

運用率は企業によって異なりますが、最近の傾向は1~2%程度です。

現在はマイナス金利の環境ですから、自分で運用した経験がない人は会社に任せれば1~2%の運用してくれるのは魅力的に映るため、「年金」で受け取りたいと考える人が多いのです。

しかし、このときに考慮しなければならないことは、

「年金」受取り時の税金と社会保障の影響

なのです。




10年後に一時金か年金かのどちらが手取りが多くなるかを比較すると以下のとおりとなり、
一時金受取りが年金受取りを上回ることになります。

(前提条件)

1.退職金は2000万円とする。

2.60歳~64歳まで働くこととし、その間は年収350を獲得する。

3.年金受取りは、運用率2%10年の確定年金とする。

(一時金)の手取り総収入 4,395万円

(年金)の手取り総収入  4,295万円

 差額           100万円 

一時金で受け取るほうが有利になる大きな理由が、定年時で受け取る退職金には、働いた年数に応じた「退職所得控除」というみなし経費を差し引くことができるうえに、他の所得と分けて税金計算をするので、納税者に有利な計算方法だからです。

簡単に図式化すると

退職金-退職金所得控除=課税対象の所得

このケースであると

2000万円-2060万円(38年勤務の場合)=-60万円

よって マイナス60万円になるので課税対象の所得がないことになり、税金が払わなくて良いのです。

年金は運用されるからと「運用」だけを見て「税、社会保障」を計算に入れないと、どちらが得なのかを見誤りますので、気をつけましょう。

結局、計算上の結論は、「一時金受け取り」がお得となるが正解です。 

覚えておいてください。

でも、本当に手元に残るのは「年金受取り」かも????

ここからは私の意見です。

確かに一時金で受け取るほうが計算上はお得にはなります。これは間違えないです。

しか~し、人間は感情に左右される生き物です。退職金のような大きなお金が入ってくると、わかっていても、ついつい使ってしまうということにもなりかねません(無駄金使い)。

今までこのパターンで何人もの人が退職金を減らし失敗しています。

特に日々の生活で使用する銀行口座にいれていると、ついつい使ってしまったと言うことにもあるようです。毎月の生活の赤字分を補填していたらいつの間にかとか、、とかも考えられますよね。

もう一つ、あります。それはアマチュアの投資です。

全く投資したことがない人が、銀行や証券会社から勧められるままに投資して目減りしてしまう可能性もあります。

投資もそんなに甘くないですよね。ビギナーズラックもあるかもしれませんがやめてほうが無難です。

というわけで、一時金と年金出の受取りが100万円の差額くらいだとするなら、そして無駄金や投資の誘惑に負けそうであれば、硬く年金での受取りのほうがよいかもしれません。

まとめ

今では、人生100年とも言われています。70歳以降にお金が足りなくならないよう、退職後のお金にまつわる収支予測を立てて計画的に使うことが肝心です。

でないと、老後破綻、下流老人と呼ばれる人に近づいていくことになります。

もしあなたが、

  • お金の予測や計画を立てかたがわからない
  • 第三者の意見を参考にしてみたい

と言う人は以下でしっかり勉強してみても良いと思います。スクール体験もあるようですよ。

検討してみてください。

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あ、それから、安易に銀行とか証券会社に相談に行くと、間違いなく彼らの投資商品に組み込まれます。気をつけてください。




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